鹿島茜

もしも私が主人公だったら
どんな選択をするだろうか。 そんなことをじっと考えてしまった不思議なひととき。 作者様の頭の中にはたくさんの引き出しがあって、どれを出そうとするのか自由自在。 木目を中心に出してきた小説など、今までにあったでしょうか。 これを読んでしまったら、木目だろうと天井のシミだろうと畳のヘリだろうと、なんでも気になるようになってしまうことでしょう。 静かな狂気、お楽しみに。
1件・1件
オシャレなレビューありがとうございます。 プロの映画評論家も顔負けのスマートな紹介! 嬉しいです。 実際の作品より格段に秀逸な内容をイメージしてしまう(笑) このレビューに相応しい新たな作品を創作したい意欲を搔き立てられました。 もっと静かな、もっと鋭い狂気を・・・ 練り上げてみたい。
1件

/1ページ

1件