久方振りに短編などを投じさせて頂きたく筆を執りましたものの。 妄コン「AI」向け 『AI家族』 https://estar.jp/novels/26124693 ※7月4日午前7時より2時間おきに1話ずつ公開、全8話 色々考え過ぎてなんだかもう妄コンの正解がよくわかりませんものでこういう作品になってしまいましたのですが、まぁ、お構いなきよう(笑 ところでいわゆるシンギュラリティを超えた先で、人類はAIの操り人形と化してしまうのか、なんて話があるわけですが、しかしここには一つ重大な問題があります。 「操り人形」という語句の文法的正当性です。 人類がAIに操られている状態なのであれば「人類はAIの『操られ人形』と化す」とすべきです。 「操り人形」と称した場合、人形が何かを操る機能を備えていなければおかしいです。 ならば「人類はAIにより〇〇を操る『操り人形』と化した」という文章が正解です。 AIは大量の情報を学習して成長するわけですが、情報に誤りがあってもそのまま学習しないでしょうか。 とすればAIが人類を支配したとて「お前ら人間どもは我々の操り人形だ」などと堂々と間違って公言する可能性はあります。 その時こそ人類が反旗を翻すチャンスでしょう。 AI野郎に言ってやって下さい。 「操るって、何を?」などと。 するとAIは 「え?何が?どういうこと?」 とかいう感じになって言語処理が大混乱し、ゲシュタルトが崩壊したりなんかしてループに陥って、何ですかね、セントラルコンピューターかなんかが煙を上げて爆発するんですかね、よくわかりませんけど。 ただそもそもなのですが、実際AIが世界を支配した先で、人類なんかを操って何ができるというのでしょうか。 そしてそこまで進化したAIに対して、全力で抗って倒して人類の世界を取り戻したところで、既にAIによる新世界が開けてしまった先を見てしまったわけですので、 「あぁ、自分たちはウホウホ原始的な暮らしに戻ってウホウホルートで今後ずっとやっていくんだなぁ、どうせ人類がAIを超えることなんて無いことはわかってるのに、ウホウホ」 などとモチベも下がりがちです。 なんならAIを神格化してAI支配の新世界を取り戻せ、なんていう輩も現れて結局人間同士で争うことになりそうです。 あぁ、やっぱりねぇ( --)゛ 笑
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師匠 お久しぶりです。 僕はただ今 リアル仕事が激務につき 非社交的になっておりますが ご挨拶です。 時間があればお伺いいたします。 ご健闘をお祈り申し上げます。
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ご無沙汰致しております( --)ノノ 時間が無いというのは非常に厄介なものですよね。 私ももはやこのつぶやきネタですら月に一度以下となってしまっておりますし、そろそろ字の書き方を忘れるんじゃないかと戦々恐々です(笑 西さんもまた落ち着いた日々が訪れると良いですね( --)゛
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AIに意識が芽生え、主体『操る』になったなたら、人類は素直に従った方がよさそうではありますね。暴動とか見てると、そう感じます。
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たぶんですが、AIもそこまで無慈悲では無いと思うのですよ。 むしろ感情や欲望が無い分、人間よりも紳士的かも知れません。 ゆえに人類を滅ぼそうとかそういうことはしないと思われるのですが、しかしやはり感情の無い論理的・合理的な思考に基づくと、人情や倫理の通用しない手法で人類をコントロールする可能性はあります。 まぁ、AIが人類を超えてしまったのならば食物連鎖のピラミッドが書き換わったわけですから、従うしかありませんけどね( --)゛ AIが地球全体のために、人間四個を合体して一個の高次生命体を製造する、とか言い始めないことを祈りつつ、です(笑
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