ひとひらの雪恋人の胸に溶け
儚く哀しく清らかな日々 秘めたる熱を抱きしめて 真白き雪の結晶と実りて 二人いつしか溶け混ざり 雪景色清潔な風情芳しく 濁りなき恋魂永遠に運ぶ
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胸打たれる詩です。 女性の御霊がゆっくりと天に昇っていき、秘めたる熱の魂がはらはらと落ちてくる雪を溶かしていくさまに思いを馳せながら読ませていただきました。 どうやら恋い焦がれる相手に出会うことができたようですね。 濁りなき恋魂、良き言葉です。 本作にお越しいただき、嬉しいペコメの他に、このような素敵な詩までプレゼントしてくださり、ありがとうございます!(*^^*)
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