JIN

先の投稿でも伝えた通り…私が頼んだのは負傷した猫ちゃんの一時保護ではなく…周囲の巡回警備(パトロール)の強化です。その理由は…大きく2つあり…一つは…そうした猫が居るという事は近くに…猫や犬と言った小動物を虐めて楽しんでいる《危険人物》がいるかも知れないからです。 こうした人物が周囲に居ると殺人事件に発展したり…猫や犬…鳥と言った小動物等が死んでしまう恐れがある為です。そして…保健所に保護されてしまえば…最悪の場合《殺処分》されてしまう可能性がある。その為ボクは自身の自己判断で全てを選択するよりも…信頼の置ける第三者《警察官》に周囲の巡回警備(パトロール)を強化する様に頼んだのです。 ボクがこの様に考える理由は…大きく3つあり…1つは…彼らの(猫ちゃんたちの)今後を決める権利がない為で御座います。というのも…私には学が無く…自分の心さえも律する事が出来ません。そんな俺が…大切な命を預かる資格はないんです。ある訳が無いんです。たまたまそこに人が居なかったから…道を踏み外さなかっただけで運良く…たまたまレールの上を歩けている…。 そんな未熟な自分に…彼らの今後(猫ちゃんたちの今後)を決めて良い利権なんて存在する筈が無いんです。唯一ある権利と言えば彼らを見守る権利だけ…その権利さえ…触れてしまえば…儚い程脆く淡い物なのです。 その為…ボクは自身の自己判断で全てを選択するよりも…信頼の置ける第三者に全てを委ねる選択を致しました。ここにボクが何故…自分で猫を預かるのでは無く…警察官に委ねたのか?その理由の全てが記載してあります。 俺よりも警察官の方が正しい判断ができて…俺よりも警察官の方が命を預かる資格がある。少なくとも…自分の心さえも律する事の出来ない今の俺に命を預かる資格は無い…。そう思うから…周囲の巡回警備(パトロール)のみをして下さる様にお願い申し上げたのです。
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すごい!よく考えていらっしゃる。
コメント失礼致します。私は猫を保護したり飼ったりしています。ですが私自身、学歴も無ければ成功した事も無いです。猫の未来を決める資格があるかどうか、それは問題ではなく、人間でも動物でもご縁と愛情や思いやりを持って接する事が重要かと思います。 私は現実問題、保護活動の中、何度か警察に行き直接お話を聞いてきました。警察は保健所とも連携しています。警察で保護していても小さな檻の中でずっと入れられご飯やお水を与えられ可哀想だと警察の方も言っていました。元気な大人の猫は保護して連れて来られても、また逃す事もあると言っていました。そういう現実を知って私は家で飼うことにしました。 もし可能であれば、動物の保護
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宮成さんコメントありがとう御座います。 素直に申し上げて頂くと動物の保護は簡単な物ではありません。先日お見かけした猫ちゃんは素人のボクが見る限り…恐らく前足を骨折させておりました…。 猫の骨折と打ってGoogleで調べた所以下の様な文言が出て来ました 猫の骨折治療代はいくらくらいですか? 治療費については、どのような治療法を選択するのか、どこの部分を骨折しているのかによってバラつきがありますが、だいたい20〜30万円ほどかかります。 そして…完治までの期間は概ね1ヶ月〜3ヶ月程の期間が必要で…どれも…猫ちゃんたちに対する献身的なケアを必要とされております。 この…20万〜30万とい
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(今回は『部外者のミーハー女』の文体で書かせていただきました) そうですねー JINさんの言う「猫を6匹も飼ってる警察官が、ケガをした猫の飼い主」説も、あながちあり得ない話ではないかもしれませんねー 警察官は夜勤とかあるし、土日祝日関係無い仕事で大変だろうし、そこに猫が6匹もいたら世話も大変だし、もしかしたらその警察官がついカッとして虐待してしまったのかもしれませんねー そして、あなたも知らない所であなたに恨みを抱くような事があって、あなたの自宅前?近所の公園?に、あなたが通りかかるのを見計らって、ケガした猫を遺棄したのかもしれませんねー 「次はお前の番だぞ」と警告する為に そう思うと、辻

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