厂原灰人

 まだ全部読んでませんが。現時点までの感想をば。 ■いいところ ・キャッチーな導入  世界観に没入しやすく、掴みがいい。キャラも等身大な部分と非日常へ走る部分が上手く書き分けられてる。 ・背景情報の説得力  基盤となる設定が物語を牽引するだけの土台としてしっかり機能している。読者を惑わせない。 ■いまひとつ ・誤字誤用  ちょっと多すぎる。推敲しっかり。もったいない。 ・文章の音感的なテンポ  音読しにくい、流れが悪い。長々だったり断続的だったり、テンポを把握しづらく読んでて違和感。文章とは単なる文字の羅列ではないという意識。もっと洗練を。 ・主人公  この手の(本来的な意味での)中二病系男子の宿命ではあるが……、  ぶっちゃけウザい。  まあこれは成長の余地と言い換えられるため、一概には言えませんが。  ひとまず。
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テンポってやっぱり一定にした方がいいですかね……。
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 いや別に。
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