偽りの仮面

むかしむかし…仮面をつけた少年がいた

翠沢 碧

3分 (1,563文字)

9 11

あらすじ

むかしむかし… 仮面は流行った時代のころだ… 一人の少年が仮面をつけて 人に接していたようだ その少年はすべて笑って過ごしていた

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感想・レビュー 2

 人は自分をよく見せようと 偽りの仮面をかぶることがあります。  仮面という表現ながらそれは 行動だったり おべっかだったり、わしにも心当たりがあります。  それは 社交辞令としてうまく作用すればいい
ネタバレあり
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良いですね。 少年の心がうまく表現されていて 周囲の環境を読者が想像してしまいます。 最後の締めくくりが、 後味良く消化されました。 (^-^)/
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