らくがき【完結】

その男の子は、いわゆるクラスの人気者でした。

雛臣えむ

恋愛 完結
1時間8分 (40,224文字)

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あらすじ

私のクラスでは ベランダ側一番後ろの席を “幸せの席”と呼んでいます。 幸せの席には、サメジマくんという男の子が座っていました。 誰かが誰かを想って 愛しあってまた 誰かが生まれて。

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感想・レビュー 3

あれから

10年以上経ちました。 私は初めて読んだ時から、じんわりと胸に溶け込んでくるこの作品が好きで、今でも頭の片隅にあります。 決して自分と同じ境遇のお話とかではなく、何がそんなに響くのか?何が温かい気持ち
ネタバレあり
死んだ…と思っていたのはニノだけとはいえ、懸命に受け入れようとしていた状況が一転するって…泣きますね、まず泣きます。 でもって、気持ちは言えなくなりますね。 わかるわぁ…と、かわいい…がごちゃ混ぜのよ
ネタバレあり
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すごくおもしろかったです! おもしろかったので2回読んじゃいました(*^^*) 続きがめっちゃ気になります? 番外編とか、また読みたいです!(*^^*) これからもがんばってください!!
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