ガギガギの塔

《ラムダの斥力(せきりょく)は鉄の味‥‥ラムダの斥力は鉄のあじ‥‥》

NBjr

SF 完結
3時間55分 (140,795文字)

97 7,633

あらすじ

  ──そう遠くはない           未来のはなし── 化石燃料を使い切る頃に、人類は新たな力を見つけた。 物を引き寄せるチカラ〈引力〉とは真逆の、物を遠ざけるチカラ〈斥力〉である。

感想・レビュー 7

この作品を読む度、アニメーションでみたくなります。勿論、大画面✨ 繊細なタッチの風景に空飛ぶ船の数々…。文字でどんなの?と想像するのも楽しいのですが、大空を飛ぶ姿を見てみたいです。
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「ガギガギの塔」 出だしから、物語全体に寂しさと哀しさと、不安感が満ちているように思いました。 アズとシオン、または他の登場人物が一体どのようなラストを迎えるのか、毎回ドキドキして読み… 気になるの
ネタバレあり
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初めてこの作品を拝見したとき……まずタイトルにぐっと心臓を鷲掴みされました。 「ガギガギ」という音。 言葉は「ガギガギ」ですが、本当の「ガギガギ」の音ってどんな感じなんだろうと、想像を膨らませていま
ネタバレあり
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