チェイサーキャットは夜に嗤う

何でも屋の少女が退廃しきった街で己の信じるもののために戦うSFアクション

ふらっぐ

SF 完結
5時間13分 (187,704文字)

188 5,106

あらすじ

 『ヴィクティム』と呼ばれるミュータントが横行する街で、チェイサー(何でも屋)として生きる少女、セトミ=フリーダム。 彼女の元に舞い込んだのは、『姉を救い出してほしい』という、よくある依頼のはずだった

感想・レビュー 7

脳内を走る赤い閃光を、もしも引きずり出し切れたら

おれがこの作品と出会ったのは、確か2013年の冬か、14年の年初めだった。当時のおれは、大学に全て落ちたという鬱屈とした感情を抱えて、そしててめえの作品がうまく書けねえと矛先のない怒りを抱えて夕暮れの
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主人公が強い!!敵を次々倒していく様が清々しく、応援したくなります。 他の登場人物も個性豊かで、とっても参考になりました。
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設定がすごく好きです! 描写もとても美しくて勉強になります。 よろしければ私の作品(といってもまだ1つだけですが)も診ていただけると嬉しいです!
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