雪月花を乙女の心情で表していて、その想いが切なく甘く、まさに乙女！ 遠い昔に失くしてしまった純真な心を思い起こさせてくれます。 とても素敵な作品でした。

こんにちは。 遅ればせながら、コッソリ参りました笑 全部の作品を通してですが。 綺麗です。ものすごーく綺麗。 選ぶ言葉も、リズムも。 特に、雪はお手本の様な作品だと思いました。 情景が簡単に浮かぶ

雪と月で見失っていたものが 花のときで得られたかのような そんな奥深い救いを感じました 雪は、とにかく美しいと感じました 大木がその朱色は何かを答えられなかったのは 愛は複雑で、愛が各々に唯一のもの

雪の上に出会ったことのない斑点ひとつ。それは春の訪れを楽しみに待つ黄色い花の種だったのかな？だから久しぶりと言って顔を出したのかなと勝手に想像しちゃいました♪雪の下には沢山の色の花が咲ける日を夢見て埋

こんばんは。 最初に一言伝えます。 届いています、その言葉。しがない詩人が聞いた最期の言の葉として……。 伝えたい言葉はいっぱいあるはずなのに、ただ、感嘆し、言葉を失って。 韻が唄うように踏

柔らかさの中に、芯が通っていて。 恋花さんの『雪月花』は気持ちを少女にもどしてくれる、そんな雰囲気の作品でした。 『雪』は可愛らしい。 白を基調にした、外国の絵本の世界のよう。 『月』は今回の作

心地よいリズムの、美しい詩です。 雪では、色のコントラストが鮮やかで、綿色や愛色といった独特の言い回しが、詠む者の想像をかきたてて、絵の具の色をより繊細にしてくれています。 月では、純粋無垢な雪の

言葉の使い方がとてもお上手で、筆者様の美意識の高さに脱帽しました。 ただただ感嘆の溜め息です。 素敵な作品ありがとうございます（礼）

素晴らしかったです。 この一言に尽きます。 指摘する所なんてありません(*^^*) 名は体をあらわすの言葉通り、 叙情詩の中で花の喩えが美しいですね。 あとがき詩の 十六夜女神は恥ずかしがり屋