609号室

元ホテルマンが書いた、 実体験をもとにしたホラー小説

青山瑞希

ホラー 完結
1時間13分 (43,325文字)

202 2,541

あらすじ

夜勤中のホテルマン「三上サトル」のもとに、 深夜、『ある部屋』から電話がかかる。 それは、ありえないことだった。 なぜなら、その部屋は存在するはずのない部屋… サトルが受けた1本の電話…

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感想・レビュー 7

 崩壊して行く蒼く彩られた瞳の中の、真っ赤な客室……  これぞ、怪奇サスペンス・ホラーミステリーの決定版!  人々の情念と業(ごう)、それに愛憎が二重・三重に折り重なって、使われていない呪われた客室
ネタバレあり
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言葉のリズムがとても素晴らしくて、直ぐに物語に引き込まれました! 頑張って下さい(*^▽^)/★*☆♪
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怖かったけど609号室に吸い込まれる様にイッキに読んでしまいました。 櫻木さんに最後救われました。 でもとーぶんホテルには泊まれません まして6階なんて(笑)
ネタバレあり
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