花が散るまで

綾小路吉乃、幽体離脱の上に魂欠損中。味方は裸コートの変態しかいないようです。

沙月

16分 (9,266文字)
短編公募にて「あともう一歩」まで選ばれタイトルのみ掲載された作品です。なかなか感慨深い想い出の作品

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あらすじ

※某雑誌の短編公募で、あともう一歩の作品に入ったもの。 「貴女は、幽霊になったのです」 庭で呆然とする吉乃(よしの)に、突然現れた美貌の青年(変態)はそう告げた。 え、幽霊?……私が!? よ

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