憐の喜び

「互いを束縛しない、なんて。どうやって約束事にしたんだろうね、おれ達」

一茅 苑呼

恋愛 完結 過激表現
24分 (13,846文字)

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あらすじ

出逢い。雨の中。嘘のない瞳。 懐かしい感情。快楽の報復─── 「いったい何人の男と寝たの? 両手の指で足りるワケ?」 …汚れた自分には、きっと彼は似合わない…偽りの幸せは、いつまで続くのだろう?

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感想・レビュー 1

詩のような 流れるような会話 風景も感情も この手で掴めるように 目の前で繰り広げられ 胸に響いてきます。 気付く作品にあっという間に引きずり込まれて 最後まで 読んでしまいました。 一話 二話
ネタバレあり
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