感想・レビュー一覧 11件

間の使い方によって、ゆっくりと時に早い時間を過ごしました。写真でさらに秋らしい色に彩られていました。 素敵な作品をありがとうございました。
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oilりんの 世界は 憧れ 追い付きたくても 足がもつれて ジタバタ だから ここで 見ている 大好きな oilりん
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短いセンテンスが、すっ、すっと心に入り込んでくる。 はじめに「暗いなぁ 自分の詩」と書いておられますが 暗さの向こうにある、光を求めて綴られた詩だと感じました。 乾いた虚無感のような気配がただよう
寂しがり屋の僕が秋の匂いを感じながら秋の色を探している。秋の風は寂しいけれど、温かみのある赤い季節。どこか寂しさは僕と似ているから、求めてしまう秋。温かな秋に最後はたどり着いて良かったですね♪ 写真
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詩と挿入された写真。それが互いに作用して、より深く作品に引き込ませているような感覚になりました 秋は肌寒くなりはじめ、暮れも早くなりはじめ、どこか暗い気持ちや寂しさを抱く季節でもある けれどそれだけ
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レビュー失礼いたします。 「僕」目線から 秋の色合いを眺め、思いに更ける、そうしたことの 温かな雰囲気を感じ取れた作品でした。 挿入されてある画像も 詩があってこその味わいを醸し出し、魅了されま
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彩り豊かな秋をどう感じるのかはその人の心次第なのですね。 全く同じ物を見ても始まりを想うのか、終わりを感じるのか、どう捕らえるかによって、それから先の己が変わる。 大概にして逃げ道をどこかで探して
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どんどんと寒くなってゆく季節、秋の乾燥した冷たい風に、流した涙もすぐに乾いてしまい… そんな寒い秋の空のもと、暖かさを求めてもがくひとりの青年。 そんな光景が、目の前に広がってきました。 秋に対し
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今秋、特別審査員の恋花です☆ 秋のイメージは、綺麗だけど物悲しい。 それは、温かな春と違い、何もかもが凍り付く冬へと向かう季節の始まりだからでしょうか。 「秘密」において、最後「還らぬ日々を/哀し
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「塗り重ねられて来た息苦しい捕らわれの思いから 抜け出したい 色を探して 秋にたどり着いた」 最後の、秋の抽象画からのフレーズにオイルさんの今の想いが凝縮してるように感じました。 苦し
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素敵な詩文と写真のミックスがとてもマッチしていて、作品そのものの魅力をアップしていますね! 詩と写真の合成する作品は難易度も高く、そういう意味においても流石ですね♪ オイルさんだからこそ描ける世界観
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