冷たい風はとても寒く、身動き取れない僕の温かさまで拐っていく。紅葉ですら自由に飛び回る事が出来るのに。秋は寂しくて...。そんな僕の寂しい気持ちがよく伝わりました♪ だけど、秋が落ちてきたのでしょう

秋風が通り抜けていくような、物静かだけれど存在感のある世界に入り込むことが出来ました 切なさや物悲しさが、強く主張するのではなく、語りかけてくる印象をうけ、このような伝え方もあるのだと自身の気づきに

作者独特の語り口から紡がれる、もの悲しくも、美しい秋の世界に引き込まれました。 秋は、どことなく、感傷的な気分になってしまいますね。そのアンニュイな秋の風が、ときに強く、ときに柔らかく、吹き込んでい

今秋、特別審査員の恋花（れんか）です☆ 初参加お疲れ様でした。 素直になりたいけど、素直になれなく少し斜に構えてしまう僕。でも、ちょっと寂しがり屋で'あいつ'とよぶ子のことを思い出してしまう。そんな

【詠い人の集い2014『秋』】読ませていただきました。 全般的に秋のもの悲しさを感じましたが、一詩だけ『秋が落ちてきたのでしょう』は、異なる趣を感じました。 私も星よりも月が好きです。月が綺麗に見

レビュー失礼します。 作者さまの綴る詩の、間の取り方、行間、 そして不思議な魅力で締められる語尾に　何かの意味を見い出しそうになりました。 上手に説明できないのですが 行間にこそ、秋に対する物悲し

はじめまして。 レビュー失礼いたします。 『秋が落ちてきたのでしょう』のフレーズに堪らなく感動いたしました。 秋を好きじゃない、のでなく、秋の悲しみをわかってしまうからこその詩編に入り込み

全体的に秋の哀愁感が出ていて、読み手がスッと詩の世界に落ちていくような感覚を覚えました。 特に「秋が落ちてきたのでしょう」はこの表現だけでも素晴らしい上、内容もとても感慨深く素敵でした☆ 素敵な作