研ぎ澄まされた五感で詠うスタイルは面白いですね！一つ一つの詩の繋がりが、一冊の作品として成立するのは、詩を書く上で大切な事だと思います。 素敵な作品でした！

見たもの、聴いたもの、触れたものは自分だけの感覚で頭や心に残る。だから、あなたの瞳の中に写された自分の姿があなたの心にどう残っているかを知るのは難しく...。 それでも知りたいと思ってしまうのは、と

普段から五感を研ぎ澄ませていれば色んな物が見えたり聞こえてくるのに自分は日々、ただダラダラと生きているように思えました。 もっと五感を研ぎ澄ませ一秒一秒を大切にしたいなぁ。

四篇に五感を乗せて真実の詩を紡ぐ とてもオリジナリティあふれる素敵な感性ですね ”真実を見るために両眼を塞ぎ“ “真実を聞くために耳を覆い” 「あなた」の形に触れ「苦味」を味わい そして『真実は口移

はじめまして。 五感のどれを１つや２つふさいでも。 的割りつく記憶の影のように。 必ず何かはのこってく。 それは、真実なんだろな。と感じました。 人と人との摩擦熱は必ず発生して。 五感にのこってく

五感を研ぎ澄ましたときに、見えてくる言葉、聞こえてくる音、触れられる形、嗅ぐことのできる匂い、味わうことのできる舌ざわり。 そして眼を覆い、耳を塞いで、手をしばり、鼻をつまみ、口をつぐんで、五感を閉

何度か読み返す度に泣きそうになるんです。 それは肌寒いから？ 僕がAM3:51(今) 独りだから？ いえきっと、まにまにさんが描いた世界があまりにもスタイリッシュで精密機械が打ち込んだ文字のよ

全詩篇からなるテーマ「真実」 読み応えある作品でした。 視覚から入るモノ、耳から聞こえるモノ総てを遮断し、心眼で感じ取る。自分の心と対話する、そのようにしなければ真実は何も映ってこないのかもしれません

五感で感じ取る真実ですね。 でも、人間が一番感じやすい。 いくら、嘘を吐いて脳を、心をだませても。 五感は余程じゃないと騙されてくれませんね。 ピアノを伴奏に誰か詩ってくれないかなと思う作品で