‘だから僕は、ここで生きる’ 彼の決意もそう言わせた彼女の決断も素敵だと感じました。 遺して逝くものは最善の優しさを、遺されるものもこれまた同じ。 ‘決断’厳しく辛く感じることでも、大きな目で見る

彼女が彼に最後の贈り物を与える場面が印象的です 。死と生、炎と氷の対比というアイデアがとても良かったです。 ……うーん、感情移入してしまって、うまく言葉が出ません(苦笑) 素敵な詩をありがとうござ

僕と彼女の物語は、とても切ないという言葉で表現するのは軽々しく思えてしまいます。 激しい熱情を溶かす氷の結晶が、我が身を削ってでも彼を守ろうとする彼女の想いのように感じて、深い愛に胸が痛くなりました

切なさの中に、互いに相手を思いやりいたわる気持ちが溢れ出ており、ただ単に悲しい別れではなく、それが大切な思い出として永遠に残るんだなと知って、とても腑に落ちた気分というか、しっくりきた感じでした。

もうけして互いを触れられないけれど、彼女は見まもり、彼は生きる。 そんなふうにストンと胸に落ちました。 ２人の想いが痛いほどに流れ込んできて泣けました。 すばらしい作品をありがとうございました。

大切な人を亡くしても自分は、いつもと変わらぬ時間が流れ生きていかなくては行けない虚しさ。 心がぽっかり開いた穴を埋めてくれるのは彼女と過ごした時間 彼が前を向いていけますように…。

今回は物語ですね。 最近、幅がひろがったんじゃないかなぁ。 うん、大切な人を失う気持ち、とても悲しいけれどだからこそ瞬間を大切にしたいよね。

生きていける。 印象的でした。

氷の結晶の表現力が心に残ります 逝く者と見送る者 どちらも苦しいほどの切なさ… 思い出を生きることに変えて 優しさの結晶が 染み渡ります 素敵な「Final」の 詩をありがとうございます(^O^

永遠って本当に魅惑的な言葉ですよね。 信じたい想いと信じられない想い。 夫婦同士もそう。永遠を誓うのにいつかは離れ離れになってしまう。 共に願い、共に逝くのが理想的なのでしょうが……。 素晴ら