夢なのか現実なのか曖昧なその世界。 じとっと放熱されていくような、暑さと湿度まで感じさせてくれるこちらの作品。 それなのに、読んでいる方は怖さを覚えて。 ページを捲るたびに、ぞぞっと体温が下がっ

すごく面白かったです。 夢なのか現実なのか分からないこの世界観が凄く好きです。 青野さんらしいかっこ良さがありました。 もうひとつの作品も面白かったです。 特に職業のこだわりが見えて(笑)

これこそ真の恐怖ではないでしょうか。 生きているの人間の怖さを目の当たりにしたような 戦慄を覚えます。 全身から冷やし中華の某が出てくる場面は青砥の好 きな安部公房のカンガルーノートを彷彿させまし

１、２と読ませて頂きました！ 個人的にはコチラの作品により恐怖と気味悪さを感じました お題の「冷やし中華」がこれでもかと不気味さとグロさを呼んでくるという 冷やし中華自体が恐怖の根源のような、お

まさか、冷やし中華でこれほどの恐怖を作り出すとは…（笑） 一瞬コミカルに思える設定が、恐怖感をより煽っていますね。 身体の成分が冷やし中華に変わっただけで、こんなにもパニックになるとは… 耳から麺が

「これは、冷やし中華だ！」 　冷やし中華人間すごく良いですね(`･ω･)ﾉ 冷やし中華など一度も食べたことがないヨーロッパ人に映像化してもらいたいです。 　母親が突然息子を凶器にするところがまた不

１と２と読ませて頂きました♪(´ε｀ ) 個人的にはこっちが好き～！ 出てくる物が虫や内臓ではなく冷やし中華なのに、酷くグロに感じるのはさすがだと思います。 そして、この神も仏もない病的なラスト