レビュー遅くなりました。 《光》 そうなんですよね。空は曇っているのに、明るくて眩しい。 その情景がすぐさま目の前に広がりました 《蕾》 一つの詩の中に、様々な「白」を見させていただきました。

透明な白……は、変な書き方ですね。透明度の高い白を感じさせて頂きました。 今は雪が降ると交通の心配などが先にきてしまうつまらない大人となってしまった私ですが、雪が降り積もった日に、ただ嬉しくて、飛び

こんばんは。 拝読しました。 「光」は、本当に希望に満ちているようで。 夜明けの眩しさと、空気の冷たさと、静けさ。 そんな風景が浮かびました。 そして、切なさへと続いて。 素敵な詩を、有り

白の世界の中にも、明度があるんだなあと思いました。 『光』は、サイレントムービーを見ているかのようでした。 さあっと眩い光が目に飛び込んできて、この先の未来までも明るく照らされ、まるで背中を押され

突然のレビュー失礼いたします。 表紙や章に挿入される写真が、とても優しく柔らかいもので 本文を楽しみにさせていただいていたのですが 特に、私のお気に入りは 「蕾」です。 白衣のお医者さまは、格好良

なんでしょう…… この情景の見える作品は！ すごい、すごい！ 言葉がありません。 とくに蕾の方がお気に入り。 「今日でさよならだね」 彼はそう言って 白い歯を見せて笑う けれど私は笑えな

るかたーん！　よかったよ！！！　すごくよかった！！！ 　 まさしく情景がふわっと見えたような気がしたよ！！！ 　 また機会があったら書いてみて～←

『光』も『蕾』も、最初の写真のイメージそのもので、どちらも、何度も読み返したくなります。 『蕾』は短い中にも切なさもあって、うまくいえないんですけど、ぎゅって凝縮されてて、好きです(*^^*)