僕の半分

品川から横浜まで十歳のプチ一人旅。

沢村 基

16分 (9,336文字)

22 1,162

あらすじ

「一人で電車に乗れるようになったら、父さんに会いに行ってもいいよ」 母親の言葉を受けて、十歳になったのぞむは別居中の父親に会うために、小さな旅に出る。 僕はもう半分大人なんだから。

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目次 1エピソード

感想・レビュー 2

「二分の一成人式」を迎えようとする、のぞむくんは10歳。 別れて暮らす父親に会いにいこうと決意する。半分大人なんだから大丈夫だと言い聞かせて。 何か新しいことに立ち向かっていく門出の日って、今さっ
ネタバレあり
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文中の中にたびたび出てくる「半分大人」という言葉。 ときには自身を大人に見立てて奮い立たせるためのものであり、ときには自身の大人までの道のりの長さをうかがわせるものとなっていて、序盤ではこの言葉が痛ま
ネタバレあり
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