感想・レビュー一覧 7件

写実的な新宿の雨降り模様と、憂鬱で悲壮な心の叫びがシンクロして、現実世界と心的世界の間に一本虹がかかる姿をおのずから探していました。 新宿をはじめとする大都会での雨って、やっぱりどうしてもいつもより
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こんばんは。 拝読しました。 雨の日のひとコマが描かれていて、目の前に広がるような描写でした。 雨降りの午後に 猫、可愛いですね。 雨の日も自分のペースは崩してなさそうで。 素敵な詩を有り
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人混みを避けながら、そして雨を避けながら。 ビルからビルへと、傘を持っていなくてもどうにかなるのかもしれませんね。 行き交う人の波をぬって、巨大なビルの建ち並ぶ新宿の街を歩く様子が映像となって浮か
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雨雨ふれふれ を読んで。 「交差点 信号も雨が嫌いなのだろうか? 赤信号は横断歩道を渡るたびに私に雨宿りのチャンスを与えてくれた。」 この発想Σ(*・Д・*)とても新鮮でした。 ラストの猫
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初めまして、理貴と申します(^^) 作品を読ませていただきましたので、レビュー失礼しますm(__)m 全ての作品から、その時の情景が目の前に浮かび上がるようでした。 特に好みだったのは 「雨雨ふ
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同じく女詩会参加から、 お邪魔させていただきましたのでレビュー失礼いたします。 「雨」と「虹」を 説明するかのように綴られる詩文を、じっくりと味わった後に 「雨降りの午後に」の猫ちゃんの心の声に一
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初めまして、田原果成です。 『雨雨ふれふれ』読ませていただきました(^□^) 何気ない街角の、見逃してしまいがちな 身の周りの小さな事までをつぶさに表現して おられて、感性の豊かな作者様の人柄が
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