突如訪れた、違和感にパニックなる自分。 ヒントは鏡にようだと読者は気がついて、思わず「ホクロの位置がこうだから…鏡に映ると…えっと」などと考えてしましますね。 ジェットコースターのように次から次へと

自分でない自分と対峙し、自分でない自分が自分を演じ、自分となるのを目の当たりにする…あれれ～やだよ～（＞＜） 上下左右がグルグルした。 快紗瑠さんによって恐怖に慣れさせられそうなギャン・コワガリータ

レビューさせて頂きます。 冒頭からの恐怖の引き込みはさすがといえます。いきなり狂気に満ちた世界観。私を含め、読者は虜になりますね。謎もあり、すぐに続きが読みたくなります。 そして後半の、謎の答え。

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 鏡というのは不思議ですよね。現実のものとはすべて左右が逆の世界。右手で鏡に触れれば、鏡の中の自分は左手で触れてくる。 鏡なんだからそれは当たり前

この作品を読み終えた時、ある記憶が甦りました。 高校生の頃のこと ある日を境に友人が別人のようになったのです。 姿形は本人なのだけれど、妙な違和感があって…醸し出す雰囲気というか、うまく言えないけれ

こっわ。 これ怖っ！ でも ちょっと羨ましい←病んでる？ 自分、微妙に両効きなんです。ボール投げる時は左、何かを切るときは右。字は右。画伯は左。 鏡見て目の前の自分が誰かなんじゃないかと思ったこと

面白かったです！ 主人公のおかれた現実が、読んでる内に、段々と明らかになってくる。自分も一緒にハラハラしました。 そして、怖かったです。 特に、鏡の中のもう一人の自分、現実の世界でその後、いったい何

眠剤だけじゃ、たとえお酒と一緒でも逝けないのです。 この主人公の女性は、本当に絶望してはいないのでしょうね。 本当に絶望していれば、寧ろ喜んでいるように思う。 若く此からの生き方で輝ける未来が

こういう妄想って、誰しも必ず一回は考えたことあるんじゃないでしょうか？ 私も、子供の時に考えました。 この鏡の向こうの世界って、どこまでも続いているのかなって？ 向こうにもっと進むと、他の人達もいるの

主人公が何気なく口にした言葉。 心が弱くなった時、誰しもがふと、こぼしたことがあるかもしれない。 その弱さにつけいる恐怖… 以前、目覚めたら記憶がないという経験がありました。 知らない世界に迷い込

諦めや絶望が心を壊したら、自分はどうなるのだろうか。 そう考えたこと、あなたはありませんか？ 人生に絶望した主人公の身に降りかかった非日常。 それは異界の罠だった。 闇の淵でそれが自分を覗き見ている

いやぁぁああ！！( ﾉД`) これ、ある……あるかもしれない！ 誰でも一度は口にしたことがありそうな…… こんなのいや、誰か…… カワッテヨ アイディアもさることながら、異質な状況を淡々と表現し

今回もとっても楽しく読ませていただきました。 素敵な作品をありがとうございます！ 鏡の中に閉じ込められてしまった彼女の今後を想像すると、おそろしいです(ﾟДﾟ;) まさか自分が自分に乗っ取られると