レビュー遅くなってごめんなさい。 冒頭の詩より、リズムに乗った歌が聞こえて来るようでした。 “凍る風、光の帯、静寂へと還る”この言葉のリフレインによって、グッと世界に引き込まれました。 【ZERO

終末の為造られた人型兵器。機械だから感情は持たずにただプログラムに従うだけだけど…。一瞬でも彼が君に見せた涙は優しい涙だったんですね。君が彼と過ごした束の間の時間が大切だったのと同じように、彼にとって

個人的には『my savior』が好きです。 詩織さんのﾘｱﾙな心の声だからでしょうか。胸にじ～んときました。 辛い経験が、人を強く優しくする。 人に優しくされた経験が、人の優しさを生む。 そ

ZERO を読んで。 この詩を読んだ瞬間、映画鑑賞してるかと思いました。 詩を読みそんな気持ちになったのは初めてで驚きです！ 著者さまが短い詩に込めて描いた大きな世界観が、きっと読者の私に映画を思

其処には何も無いのだ… けれどZEROという宇宙に放り出された感… その暗い宇宙の中に自然があって花も咲き、散り…？ 人工頭脳的に感じるｿﾚとその世界に活きる的な、浮遊感と共に…不思議な感覚を持

このままミュージカルで演じて欲しいと思うくらい、心の底からの声が聞こえてきて、読んでいて色々なシーンが浮かびました。 素晴らしい作品でした。 ありがとうございました☆

そうなのです。 詩織さんはミステリアスなのです。 詩織さんと初めて詩のイベントでご一緒した時から、私の中で詩織さんはミステリアスなのですよ。 詩織さんの解き放つ世界観は唯一無二で、今回も壮大でした

圧倒的な世界観に引き込まれました。 Zeroは無であると同時に無限大でもある。 そんな異と同の混在した深さを感じました。 これは物語…姿は見えなくても確かな存在がある。 その理由は、声が聞こえてくる

　未来世界の映像と、黒い衣装の歌い手。 紡がれるのは世界を救うための戦いでありながら、それは大切なたったひとりを守るためのものでもある…… 　音楽と映像を得てさらに飛躍しそう、と想像を掻き立てられる

読ませて頂きましたので、 レビュー失礼いたします。 まず、個人的な好みで言うと｢ZERO determination｣どの詩もテーマから、広がる世界観に脱帽でしたが、この詩は特に声の本質を問うよう

蓮水詩織さん、作品を読了しましたのでレビュー失礼しますm(__)m 最初から流れる退廃的な雰囲気に、心がどこかに連れて行かれるような気持ちにさせられました。 そして何かを造りあげようとするイマジネ

緻密に築き上げられた世界観 ひとつの壮大な映画を観た後のような読了感でした いつもの蓮水さんの女詩会作品とは一味違う作風にどきどきしながら読ませて頂きました　　 とっても素敵です 蓮水さんにし