先日ご拝読させて頂いた『ふりかけ、のりたまこ』の前編が今作と聞き、早速、こちらもご拝読させて頂きました。 長い地球の歴史の中で、 何か『事』が有るごとに生きながらえる事ができた種の特徴、それは『順応

虫が平気で拝読させて頂きましたけど、考えてしまいます。 今の私達のお腹一杯食べる幸せって平和だからこそですから。 シェルターに避難した人は、先に見捨てたからこその報いを受けたのだろいかと思ってしま

おおう……(-.-;) 虫ダメなら読まない方がいいよ、とご親切に書いてくれてあったのに……途中のプチプチの効果音が何だろうとは思っていたんですよ。 せいぜい子供が取ってきたアレかなーと思っていたのに。

モグモグ……プチプチ……プチプチ？ と一瞬固まりました。 農作物が育たない環境、子供達が白蟻塚を漁る。 老人の核戦争の話……人は住まう環境に順応して生きる強さを持っているのだろうけど、 そうですよね

うわわ、とんでもない世界だ…。たかが作り話と侮るなかれ。 これを現実にしてはいけません。 しかし、どんな所でも人は家族を作って生きている。 願わくば、せめて彼らの笑顔を奪うものが訪れませんように

グロいだけでなく、深い。 この作品の環境下におかれたら、アレだって大切なたんぱく源。 むしろ、戦後はイナゴだって幼虫だって食べていたのだから、フィクションとは言えない。 価値観というものは時代や

そりゃぁ、普通に考えたら勿論ダメなのだけれど。 こういう世界で、こういう惨劇の成れの果てがこれで、それでも家族は笑顔でいられるなら。 そこまで拒否反応は起こらない。 というより、起こらなかった。 この

これは、オチが凄すぎるΣ(*ﾟДﾟ*)！！！ 全く想像してませんでした！ やっぱり戦争はダメだよね。シェルターに入ると、そういったことも考えられるなあ。 そんなことを考えながら読み進めると、そう

こんな世界は嫌ですね。 こうならないように祈りたいです。 しかし… この物語は、序章に過ぎないのである！？