感想・レビュー一覧 7件

『双涙』が3/14に非公開の文字に慌てて再読しに来ました。 やっぱりこの話好きです。 というか、大好き!! 綾さんの時代小説は文字から簡単に情景が目に浮かびます。 きっと綾さんの中でしっかりと世界
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 純粋で一途な愛に飢えているあなたへ、おすすめ(*^^*)     江戸時代。裏長屋(うらながや、裏店うらだな、とも)に住む町娘が大店(おおだな)の若旦那に一目惚れされる、というならありきたり。  こ
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「妾(めかけ)」とは、裕福な男性が正妻以外に囲う女性。 生活の面倒を見てもらいながら男女関係を結び、その男性の子供を産むこともある。 江戸時代までの武家社会では家督を継ぐ男子が望まれた為、正妻以外
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結末があらかじめ分かっているのに泣けてしまう。感動してしまう。 アレに似ているなぁ、と思いました。 お気に入りの漫画を、小説を、映画を、何度も何度も読んで、観て、それでも毎回はじめての時と同様に楽し
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読ませて頂きました。歴史ものは時代考証はさることながら、処々の自然描写、所作に至るまで体力を使って描かれるものと推察しております。その点、筆者の文章には無駄がなく簡潔であり、普段歴史ものを読まない、”
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連載の途中ですが、どうしてもコメントしたくなったんで失礼します!! |д゚) 続きが気になって身悶えしました。 今、あやちょこ様の作品はずっと『百華馥郁』を読んでいるところなのですが、この作品も同
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なかなか興味深い出だしですね。 そして、いつもながら目に見える情景描写。 それは、作者様の強みです。 さて、先を楽しみに待ちますか。
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