幻日~遠い夢の日

明治二年旧暦六月。日野宿に向かう一人のみすぼらしい少年がいた。

虹彩

2時間50分 (101,951文字)
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あらすじ

戊辰戦争が終わり、負けた旧幕府軍に従事した新選組の生き残りに、市村鉄之助という少年がいた。 新選組の残党である少年と、彼を匿う佐藤家の人々。 新しい時代の始まりに戸惑う武士の魂を抱いた少年を見守り続

感想・レビュー 6

市村鉄之助についてのお話は

初めて読みました。 他の隊士の方のものはたくさん読んで来たのですが、ふと、気になり読みはじめたら、もう冒頭から心を鷲掴みにされました。それでも、故人を思う心情の描写などで一気に読むのは心が辛くて、何日
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僭越ながらレビューさせて頂きます。 涙が止まりません。ラストの、ノブに髪を切って貰うところからは、何度も涙を流してしまいました。鉄之助にハツ、彦右衛門やノブに感情移入し過ぎました。 それ程までに、
ネタバレあり
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まさに幻日、そしてそれは鮮やかに確かにあったことなのでしょう。 少年少女がその感性を喪わずに歩いてゆく姿は眩しい。 便利な連絡手段のない時代、一度離れれば再び逢うことは難しかったでしょう。
ネタバレあり
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