ぼくが殺しました。(ss)

ぼくが目の前の彼を殺しました。

皇 藍羅

3分 (1,629文字)
深夜に思いついた話をつらつらと

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あらすじ

東京都にある一件のアパートである男性が殺された。 ぼくは自分の名前も全ての記憶を失っていたが、彼を殺したことだけは覚えていた。 これはそんなぼくの話。

感想・レビュー 2

 掌編という短さが最大限に活きた傑作だと思います。  この物語のようなことが本当にあれば……と考えてしまいます。  本作は、冒頭で読者を引き込み、かならず最後まで読ませる「力」を備えています。  
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意表を突かれました。 短く、過不足もあまりなくまとまっていて、読みやすかったです。

その他情報

公開日 2017/8/4