座敷BOYと見る夢は

人外花嫁ファンタジック・ラブストーリー

むらさき泉

BL 完結過激表現
2時間55分 (104,778文字)
季節は冬に向かっておりますが、設定は夏。ひんやりあまあま、かき氷のようなお話をめざします。

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あらすじ

 十九歳の尚(なお)が夏休みに訪れたのは、親戚が経営する廃業一歩手前の古い旅館。 そこで出会ってたのは、とても人間とは思えないほどの美少年。実際、彼は人間ではなかった。  極度のビビりにもかかわらず、

感想・レビュー3

身代わりにされてるかもしれないという、主人公が感じる切なさや、人にはない素直さや誠実さに徐々に惹かれていく様子はよく描かれていて、心情の変化がよく伝わってきてよかったです。 とくに、星緒くんがずっと1人でおっぴさんを待っていた事に思いを馳せて、切なくなるシーンはこちらも同じように想像し、切なくなりました。 ただ、一番最後までずっと星緒君はなんなんだよ?って疑問がついてまわります。 座敷童子ってのは主人公の推測で、星緒くん自身もなにか分かってないし、結局なんなんですかね? タイトル的には座敷童子なんでしょうけど、都合よく成長して、都合よく中途半端に人化して、都合よく呼んだらそばに行けて、都合よ
ネタバレあり
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人外というカテゴリーを読むのも初めてでしたが、世界観がしっかりできていたお話で楽しく読ませていただきました。 中でも星緒くんの体の変化が面白くて、最初は目から金平糖が出ちゃうような可愛いイメージの子が次第にとても頼りがいのある大人の青年に変わっていく様が色々な彼との恋愛を尚くんが体験してるようで面白くもありました。 そして私には書けないなーと思ったのが叔父さんたちのその地方の方言です。 時折他の作品にも自分の地元出身の子がうっかり方言がでちゃうところとかがとてもキュートだったりしますが、そういうのにあこがれてしまいます。 色々な時系列で他の要素のお話もちゃんと進んでいて、なによりもやはり恋愛中
ネタバレあり
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とてもすてきなお話でした。 やさしくて、読み終わった後に、何かとてもきれいなものをもらったような、幸せな気持ちになります。 ”尚”を待ち続ける星緒の気持ちがいじらしくて、かわいくて、大好きです。尚もとてもいい子でした。 いやあ、ちゃんと自分をみてほしいよね。最後のほうの尚の不安もまた痛いほどによくわかりました。 ふたりが幸せになれてよかったです。 すてきなお話を本当にありがとうございました。
ネタバレあり
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その他情報

公開日2017/8/1

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