受賞

南の島からさようなら

「週刊文春」小説大賞応募作品です。ジャンルは正確にはITもの。

大場忠三

20分 (11,829文字)
台風が近づくある日、老SEの怨念がB to B取引を混乱に陥れた。

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あらすじ

 現在のようなIT社会を迎える前から、銀行や金融取引にはコンピューターが積極的に取り入れられていた。  その頃に最前線で活躍していたSEやプログラマーは今、退職の時期を迎えている。  この間、技術は文

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