心が洗われるような素敵なお話でした。 畑をしながらひっそりと余生を生きているお婆ちゃん。 そんなお婆ちゃんが、沙也加ちゃんの夢のために行動を・・・ 雪の中、思うように動かない体をおしてまで、お婆ちゃ

わぁ！大変遅ればせながら妄想コンテストおめでとうございます！ 以前に一度レビューをさせて頂いた作品ですが、あまりに嬉しいので、お祝いの言葉を改めて加筆させて頂きました！ この度は、本当におめでとうご

拝読いたしましたm(__)m 何度も何度も、スマホの画面が滲んでしまって、止まり止まりになっていました。 辛い時代を生き抜いた方々にとって、今の若者たちの悩みや行動には理解できないものがあるかもしれま

タッくん優秀作品おめでとうございます！ 自分としては、“家族の夢のつながり大賞”を贈りたい！です（笑） 激動の時代を生き抜いたおばあちゃんだからこそ、悩み苦しんでいる孫の背中をやさしく後押ししてあ

毎日過ごしていると言い訳がしたくなってしまいます。 そんな感じでやるべきことから逃げ腰だった最近の私に、ガツンと来た作品でした。 たくさんの辛い経験があるからこそ、よりあたたかく広い心で孫をうけと

小説を書く人、この日本にはいっぱい居ます。じゃあ読む人はってなると……減少化の一途。 小説家を職業とする事は物凄く成功確率の低い夢、現実を見なさいと言う人の方が普通でしょう。こんな理解のあるお婆ちゃん

感動します。 ハンカチ、いや、タオル必須です。 お婆ちゃんの行動一つ一つに心が打たれます。 夢は諦めちゃいけない、夢を叶えようとする人を否定してはいけない。 こんなお婆ちゃんになりたいと思いまし

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 夢という言葉の意味に「空想的な願望」と「将来実現したい願い」というものがあります。 沙也加ちゃんの夢は、初めから後者だったと思います。ただ、他人の

　心が温まる短編である。人の優しさと強い想いを感じた。 「人間はね、言い訳をする生き物なんだ。小説を書きたいって思っても、年齢、時間、才能、お金、経験、意見……色々な言い訳が浮かび上がる。でも、これ

真っ直ぐストレートな気持ちが心地好いです。 諦める理由を探すのは確かに簡単です。 ましてや親の立場になると我が子に苦労をさせたくなくて、先回りしてダメ出ししてしまいそうと思います。 痛む身体を押し

読み終わった後、温かい想いと、そして希望が湧いてきます。 この暖かさは、おばあちゃんの愛情であるとともに、作者のタッくんの愛情なんだなあと感じました。 夢を叶えたいと思っている人は、皆どこか不安で孤

レビュー失礼します。 本当にお婆ちゃんの想いが温かい。 そして自分の子、孫、曾孫にまでの愛情。 夢を諦めようとする曾孫へ、自らが筆を取り、夢は諦めなくていいんだよと誕生日に合わせ頑張るおばあちゃん。

夢を護るため、ただひとつだけの夢を育くみ、そろそろ終わりのときが近くなってひとつの形に証しておく。夢は心を突き動かすもので、凛々と突き動かした先にあるのは有難い日々。 当たり前のように漂うようで中々

失礼致します<(_ _*)> 田舎で一人で過ごすお婆ちゃんがとても可愛くて、その心が凄く暖かくて優しくて。 自身の誕生日に必ず集まってくれる子や孫、ひ孫の姿を楽しみにしているお婆ちゃんが、末っ子の