最初に書きますが、以下の内容で駄目ということではなくて、伝えたいことという内容になっています。御了承お願いします。 １話ごとの結論が先延ばしにストーリーが進んでいくので、趣旨を取ろうとすると大量のペ

読み進めていくに連れて、次の項を捲る手が止まらなくなりました。 ひとつの物語のなかに、ＳＦ、ヒューマンドラマ、サスペンス等、様々な要素が含まれており、どんどん惹き込まれます。 徐々に明らかになってい

発達した文明とそこに暮らす人々の日常が溶け合っているのが、とても良いと思いました(=ﾟωﾟ)ﾉ 透明感のある文章も好きです( ^ω^ ) 登場人物たちも、ひたむきで、健気で、愛おしく感じました。

環境の変化に対応し順応し歴史を継いで来た人間。 AIに管理される世界では何と向き合い、何と戦うのか。 近未来に実現されそうなシステムや推理サスペンスとしての展開を楽しみつつ読み進めるうちに、自分自身の

『子供達の未来のために』 こんなキャッチコピーを見聞きするようになって久しいわけですが、もし、魂の存在が証明されたなら、未来は子供達のためだけにあるのではなく、自分ではない自分がいつか生きる時代という

AIが出す答えは極端かもしれないけど、間違ってはいなくて。むしろ、世界全体がどうこうより自分の周りのことしか見えない人間というのがリアルな感覚で面白いなぁと思って読んでいます。これからも楽しみです。

水の流れに乗って物語り世界へ自然と運ばれていく……そんな感覚になるほど、丁寧で読みやすい文章だなぁ、と感じました。どこか透明感のある独特の筆致も心地よいです。 だからなのか、あつかっているテーマは重く

レビュー依頼ありがとうございました。さっそくレビューしていきたいと思います。 ぶっとんでいるように見えて、この先の未来に起こりうる話なのかなあと思い読んでいました。SFを重視しているというよりは、未

初めまして。まだ序盤しか読んでませんが、近未来で、魂の存在証明とか新しいですね。だが、しかし、機械が色々と人間の補助をしてくれる未来なのに、それでも人は自分に足りなさを覚え、リセットしてしまうのか。