受賞

狼男と小さな聖職者

THEファンタジー特集掲載。破戒修道士と教皇の娘の逃亡記

ススキ荻経

3時間1分 (108,494文字)
次に読みたいファンタジーコンテスト「世界」佳作入選

125 2,127

あらすじ

ペーソナル王国の聖都アッセンシアは、敵国アベルクスの襲撃により、たった一夜にして陥落した。 聖都滅亡の日、破戒修道士のウラウは、教皇に、彼の幼い一人娘ミラを連れて、アッセンシアから逃げ出すよう命じら

感想・レビュー 10

 一人の少女を取り巻く戦いがあり、それを守る者、利用しようとする者、奪おうとする者が、取り巻く様々な争いが話をもり立てます。  そこかしこに、ちりばめられた、「白」と「黒」の戦い。 心にある光と闇、
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題材が私の小説と似ており大変気に入りました。 教皇の娘であり教会から命を狙われるミラ、彼女を救うために身を賭して戦うウラウ。そして彼らを追う悪魔教。ナゾの少女ココと希望となる師匠の存在。 個性的な世界
ネタバレあり
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初めまして、イベントから参りました。 161ページまで読ませて頂きました。まだ途中ですが、レビューさせて頂きます。 ウルウ君、好きです! 狼になる所も、耳と尻尾が残ってるのも。寡黙?で真面目
ネタバレあり
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