邪神 封禅 アバドン ―断崖の教会―

幽世を蠢く怪異は因果を紡ぎ過去と現在を繋ぎ贄を求めさまよう。

御山 見晴

現代ファンタジー 完結 過激表現
1時間15分 (44,636文字)
おおめにみてくださいませ。

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あらすじ

探偵・枷門仁は依頼を受け寂れた港を訪れていた。やがて濃い霧が廃村を覆い人の気配が現れる。そこは異形の化け物に支配された漁村だった。 探偵・枷門仁が人知れず異界からの侵入者(邪神とその眷属)と闘い封印す

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感想・レビュー 2

続きが読みたい!

 主人公や仲間のキャラクターがカッコイイです!  ただのバトルアクション小説ではなく、雰囲気のある世界観で、謎を追って行く主人公のあとを一緒に追いかけたくなるというか、あっという間に読んでしまって、
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話自体は面白いです

最新話まで一気に読ませて頂きました。 面白いのですが、やや説明不足な部分もあり読者としては没入する前にどんどん進行していく印象でした。スピード感があって良いとは思うのですが、もっと浸れたら刺さるのかな
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