邪神 封禅 アバドン ー砂漠の邪神殿ー

屍食の祭壇の続きであり原因となった過去話も挿入されています。

御山 見晴

現代ファンタジー 休載中 過激表現
58分 (34,753文字)

10 274

あらすじ

 邪神の祭壇が浄化の炎で祓われたあと御山 恭輔は原因となった者達を粛清するため動きだす。  十年ほど昔に砂漠の街で起きた事件に絡む使徒が蠢きだし、枷門 仁は恭輔に昔話をはじめる。 「敵は死霊使いだ」

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