感想・レビュー一覧 5件

毎回楽しみにしている葵さんの立体詩。 計算され創り上げていく工程はいったいどんな思考なのかなと、いつも興味深く思っています。 そこにいくつか、韻も隠されている『蛍ヵ丘にて』 残酷な標準語というの
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レビュー失礼致します 立体的に文字が訴えてくる立体詩は流石で 撃ち落とされました← 夜空に咲いた花はおぼろげ  ━━━━ひとつひとつ丁寧に━━━━ と、きて……拾い上げるのか?開くのか?と予想
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二つ目もお邪魔しました。 ページを開いた途端、広がる少し狂気染みた世界。 愛してる、その繰り返しも何処か怖くて。 でもそれだけじゃない、強さも儚さも確かに在って。 形があるから生きてるって、何
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作品Aに続いて、お邪魔させていただきましたのでレビュー失礼いたします。 作品Bは、全体的に良い意味で切れ味が鋭く 羅列した「愛してる」が伝えたい本当の意味(少しの狂気も含んだような)を、どういう風
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とても私の好みでした。 そう、狂おしいほど愛してる。 それはもう狂気にも似ている。 ぞくりとしました。 蛍というテーマから、この感覚を引き出されるとは、予想外でした。 面白い詩を、ありがとうご
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