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自称「どこにでもいるような大学生」が異世界に迷い込んだお話。
白亜
608 2,005
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異世界来ちゃいました。
異世界来ちゃった記念に日記つけてみました。
俺と彼女の目の秘密
変なあの子、友達が欲しいんだってさ。
見つけた物は不思議な物
僕と付き合ってれば君は幸せだったのにね(笑)
この気持ちは永遠の秘密だよ。
私、死にたかったわけじゃない。
その日も雨が降っていた。
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