ちよにやちよに

これは、神様の、語られることのない物語。

眠ハヤ

13分 (7,792文字)
「わすれなの手紙」の原点、神様の孤独と絶望を描く作品です。

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あらすじ

「そなた、わたくしの代わりに神におなり」  生きるのを諦めた藤助に、気に入った、と神様は嗤う。にっかりと、愉快そうに、赤い赤い唇の端を持ち上げて。  それは、神様の、孤独と絶望の物語。 三行から参加

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