【野の果てに】

昼とは違った顔を見せる夜の街、ファッサード。そこでの一番に見世物は。

束実 里央

18分 (10,414文字)
明瞭簡潔なFT小説(短編)です。雰囲気だけでも味わっていただければ。

0 1

あらすじ

 そこは昼間のカンカン照りの太陽が沈んでから動き出す町。  そこかしこに灯りが点り、幻想的な夜の世界が浮かび上がる。  夜だけの町、ファッサード。  そこでのルールはただ一つ、人を殺めるな、それだけだ

タグ

シリーズタグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません