【百鬼夜行】②

ージャンル応援キャンペーン 時代「生きる」応募作品ー

束実 里央

BL 完結
45分 (26,719文字)
人とあやかしの棲み別けがまだ曖昧だった頃。人として、あやかしとして「生きる」ことの定義はどこにあったのだろうか。

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あらすじ

【百鬼夜行】①の続き。 人の子を育てることに夢中になっていた誠だったが、あやかしと人の時間の流れ方は違う。 人の子を手離すことになると同時に、本来の己のことも思い出した誠。 人とは。あやかしとは。 本

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