こんにちは。 この度は、スターツ出版文庫大賞受賞、本当におめでとうございます！　 書籍化検討とありましたが、もう本格的に書籍化に向けて動かれているのでしょうね(^^) どうぞ頑張って下さい！ 書店

『僕が恋した図書館の幽霊』 読了いたしました。 鏡の中の幽霊のウワサと現実世界の恋の織り成す不思議な世界観にどんどん引き込まれて、最後の方は一気に読んでました。 与えるものが愛。 創くんの美琴さん

エブリスタで200ページを超える完結作品を読了したのは、聖さんの作品が今回初めてです。 コンテストの最終候補にノミネートされていなければ、こちらの素敵な作品とは出会っていなかったと思います。それでいて

真面目な文章というものがあるとするなら、この作品を書いた作者の文章がそうだろうと思う。 丁寧な描写、矛盾のない説明、隙のないストーリーの辻褄は、いいかげんな姿勢と、そして生半可な知識のもとでは到底成

あぁあ、続きを読むのが楽しみです。 美琴さんと創くんの気持ちが通じ合ったところまで読みました。 このまま幸せに終わって欲しいけど、そうは行かないのかなぁ。 ドキドキしながら次にページをめくれる時間を楽

読み終わりました。 少しずつ読む予定が、途中から目が離せなくなり一気に読んでしまいました。 創くんのまっすぐな愛に胸打たれます。 純粋で、胸がキュンとなります。 ２人のやりとりが可愛いです。 登場人

「大学の図書館には優しい女の子の幽霊が住んでいる」 　そんな噂の流れる場所で、彼は彼女に出会った。 　もっとも、その『幽霊』は足があればスマホも持っていた。 　恵まれた家庭に生まれ育った、やや生