【惑星が哭いている】

ージャンル応援キャンペーン SF「近未来」応募作品ー

束実 里央

SF 完結
18分 (10,644文字)
人と認識される生き物が住む惑星は全てある一つの星の監視下にあった。存続か、不要な存在としての消滅かの決定権を担った星が。

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あらすじ

 他星を管理することで、自星の統治を諮っている惑星「フィフス」。  その星の住人は、多かれ少なかれ特殊な能力を持っていた。  中でも特Aと呼ばれるクラスの人間には、他星へ赴きその星が存続することに支障

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