ビルの中の魔法使い

現実にいる魔法使いは、きっと、多分、こんな感じなのかもしれない。

木原式部

5時間12分 (187,161文字)
魔法使いが出てくる、ファンタジーっぽくないファンタジー小説です。

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あらすじ

石橋七海(いしばしななみ)は金曜日の夜、走り去るバンのバックドアから男がひとり転げ落ちるのを目撃する。 男はキレイな容姿に相応しくないふてぶてしい態度で、七海に「近くのビルまで自分を運べ」と言うが…

感想・レビュー 1

ビルの中でしか、魔法を使えない魔法使いという設定に惹かれて、読み始めました(^^) 毎日、ヒロインと魔法使いの男の子の不器用で初々しいやりとりを楽しみながら、更新を追っておりましたが、今日が最後だった
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