本の中の記憶

本の中に書かれた言葉は、切ない記憶の欠片だった。

月見 想

恋愛 完結
6分 (3,101文字)
妄想コンテスト「一冊の本」応募作品

4 500

あらすじ

青野青子は社会人になった。 久しぶりに地元へ戻ると、亡くなった兄の部屋である"一冊の本を"見つける。 「青い僕らの旅行記」 それは、生前に兄が趣味で書いていた小説だった。 ストーリーの中に見た"僕

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