おたのしみ便

彼女とやりとりする、ささやかな贈り物。それがわたしの生きがいでした。

麦谷 那世

14分 (7,999文字)
作者の実話を元にした、ささやかな物語です。

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あらすじ

幼なじみの鏡子とわたしは、子どもの頃からささやかな贈り物をし合ってきた。 中身は完全にお任せ。 何が届くかわからない楽しみと、受け取った相手の顔を思うどきどき。 その中身は成長と共に変容し、それぞれ

感想・レビュー 1

親友と旅立ちと

誰よりも仲良しの親友との楽しいやり取り。 女の子同士の優しく可愛い「おたのしみ便」が切なく変化していく様子を、リアルに描いています。 ネタバレになるから書けないけれど、ぜひ読んでほしい一作。 大人にな
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