恩師の贈り物

超・妄想『一冊の本』参加作。「これからのキミへ」恩師が下さった立派な本、それは私が思いもよらないものだった。

ともなり

コメディ 完結
2分 (654文字)
3秒くらいで思いついたものです。傑作を読んだ後の箸休めにどうぞ。

6 2,028

あらすじ

私が卒業する時恩師が下さった立派な本。 その本はただの本ではなかった!・・・。

目次 1エピソード

感想・レビュー 5

本当に彼にとって、思わぬ贈り物だったのでしょう(T_T)

読了しましたので感想を失礼しますm(__)m はじめは主人公の話を聞きながら「そういうことなの?」と疑心暗鬼しながら読みました|д゚) ……恩師はこの後、どうするのでしょう。 彼のくみ取り方を知ら
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真面目だからこそ笑える!

ある種、厳かに始まる物語。 恩師からのプレゼントにメッセージを感じ、それを大切に胸に秘めながら、また、ある時は励まされながら生きてきた主人公。 なのに、それがまさか?! ただのコメディではありません。
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あたたかい!

登場人物が、みなさん前向きで、優しくて、読んでいるこちらまで「よし!」という気持ちになりました。どちらの意味にも解釈できる、楽しくて、ほっとできる、作品です。
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