神の哭く国 2 手のひら一つ分のぬくもりで

私が望んだものは、ただ貴方の……

駒田

14分 (8,032文字)
私が望んだものは、ただ貴方の……

3 52

あらすじ

梅宮のお話し 日本の平安時代辺りの世界観で、全く別世界のファンタジーを織り進めています。 平成31年1月 完成

シリーズタグ

感想・レビュー 1

梅宮の目を通して語られ、彼女を取り巻く状況と何故死を迎えたかまでの経緯が書かれています。 複雑な王を政治を取り巻く人とのやり取りの中でも、妹である藤宮との触れ合いは姉としての眼差しの優しさを感じます
ネタバレあり
6件