少女は黄昏と深淵の縁で

ステーション発、黄昏と瑠璃色の間行。封鎖された五番ホームに、それはやって来る。

さくらいりこ

56分 (33,068文字)
四部作の一作目になります。月一本を目安に投稿していきますので、よろしくお願いします!

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あらすじ

 ベティのママは、黄昏と瑠璃色の間を目指してお空に旅立ってしまった。たった一人、地上の一番高いところにベティを置き去りにして。  ママにあうにはステーション発、黄昏と瑠璃色の間行の列車に乗らないといけ

感想・レビュー 1

拝見いたしました。 精霊工芸などの設定がよく、絵として綺麗な要素が多く書かれていました。 設定と街の風景なども噛みあい、少し暗いですが綺麗な世界観ができています。 工房の設定なども、人物の関係性含
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その他情報

公開日 2019/1/5