アネハヅル

失意の中で、私は希望を見た!

植松 郁子

8分 (4,205文字)
エベレストを越える渡り鳥の存在。8000mの山々に移動ルートを取るのはなぜなのか?

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あらすじ

TOブックス大賞のイベント用に書きました。 短編なので、すらすらかけました、鳥好きで8000mのエベレスト越えをする 渡り鳥のことはしっていましたが、すいすいと越えるかと思えば、かなり 苦労して失敗し

目次 1エピソード

感想・レビュー 2

まず風景描写が素敵です。

大自然、アネハヅルの群れ。想像力を掻き立てられる風景描写が大変素敵で引き込まれるように拝読しました。 切なく悲しいお話ながら、希望を持って生きる活力を感じさせる。そんな作品です。 良いお話をありがと
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失意や絶望は誰にでもある。 全てを突然失った彼女を支えたのは、他でもない亡き夫が見た、大自然の中、 夫は見せたいと願ったもの、そのものだった。 強さと勇気に、あなたも遭遇しませんか?

その他情報

公開日 2019/2/24