素敵な表現で彩られた世界観がとても美しく読んでいて心をくすぐられるような感覚を覚えます。 ただ描写がふわっとし過ぎていて雰囲気しか伝わってこないです。雰囲気だけでまあなんとなくと言った感じで少しばかり

完読致しました。 美木さまならではの美麗な描写が続く、全体的にとても柔らかな陽射しを浴びているような、温かな作品です。 個人的には、冒頭の「そして、君は鳥になった」と最終文の「だから、僕は空になろ

美木いち佳さんの作品は、やはりひとつひとつの言葉が繊細で、いつも憧れてます♪ 二ページ目辺りは会話文が少ないぶん描写が丁寧で、その綺麗な情景が目に浮かぶようでした。 その後、会話文が入るようになっ