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カフェうさぎの耳

料理は匂いがわからなくても作ることが出来る

エレンディラ．Ｆ

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ノンフィクション 休載中
15分 (8,738文字)
カフェうさぎの耳は札幌にあります。お気に入りのメニューはありますか。

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あらすじ

料理人である里津の鼻は、ある日匂いを感じることが出来なくなった。レストランをクビになった彼に『カフェうさぎの耳』のオーナーである雅人は一緒に働かないか、と声をかけてきた。 札幌の地下鉄駅の近くに『カフ

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目次 3エピソード

鼻のこわれた料理人　その１

…1ページ

鼻のこわれた料理人　その２

…2ページ

鼻のこわれた料理人　その３

…3ページ

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